2008年2月6日 「アレンジャーズサミット in 都城」



リハ前日の懇親会。大御所大集合!?
▲リハ前日の懇親会。大御所大集合!?
リハ前日の懇親会。都城のスタッフの皆さんと一緒に
▲リハ前日の懇親会。
   都城のスタッフの皆さんと一緒に
克久さんリハーサル中
▲克久さんリハーサル中
朝の地元情報番組生出演中
▲朝の地元情報番組生出演中
本番前楽屋にて
▲本番前楽屋にて
ステージ袖にて出番待ち
▲ステージ袖にて出番待ち
本番無事終了!
▲本番無事終了!
本番後の打上げ会場にて
▲本番後の打上げ会場にて
 
 
 
 

服部克久館長プロデュースということで、今の日本の音楽界を率いる作編曲家の皆さんと、60人を超えるオーケストラとともに、行ってまいりました、都城。少々長くはなりますが、レポートをお届けしたいと思います。

リハーサルの前日、一足先に都城入りしたチームでとりあえずの懇親会。
集合写真を撮影したものの、何か、スゴイ集まりだな。。。と少々ビビリ気味のわたくし。
でも、当のご本人たちは、かなり楽しそうで、中には朝5時まで飲み続けた方々も・・・
ま、誰とはいいませんが。お元気で何よりです、ホント。

リハーサルの日は順番にそれぞれのブロックの確認を行いました。まずは“ご年配チーム”から(笑)。小六先生、克久さん、萩田先生の順番でリハーサルが終わると、「後は若いモンに任せた!」と言い残し、チーム“ご年配”は千住先生と隆之さんを置いて夜の街へ・・・。

そしていよいよ本番の日。アレンジャーの皆さんは朝から地元の情報番組に生出演をしてから、通しリハを行いました。

まずは克久さん。「自由の大地」から「紅のタンゴ」へ。それにしてもこれだけの大きな規模で奏でる「自由の大地」はやはりグッときてしまいます。

そして小六先生にバトンタッチ。
「功名が辻メインテーマ」、「秀吉」「オーロラの下で」と耳なじみのある楽曲のオンパレード!汗だくになりながら指揮を振る先生の姿がとても印象的でした。

続いて、千住先生のコーナー。ご存知「風林火山組曲」から始まり、2曲目は羽田先生のピアノでお馴染みの「宿命」。今回は事前オーディションで選ばれた地元出身のピアノソリスト、馬場沙央理さんとの共演が実現。馬場さんの力強い演奏を見守る千住先生のパフォーマンスがとても素敵でした。

年功序列ということで、最後は隆之さん。華々しい「王様のレストラン序曲」でスタートした後は、こちらも地元の合唱団の皆さんとの共演で、「華麗なる一族 メインテーマ」を演奏。皆さんの息づかいが聞こえてくるような演奏は圧巻でした。

15分の休憩を挟み、萩田先生のパートへ。歌手の大橋純子さんとともに、アレンジの妙技をみなさんにお伝えしていくというコーナー。まずは「シンプル・ラヴ」を歌いながらの登場。純子さんのあの小さな身体の一体どこからそんなパワーが出てくるのでしょうか・・・。本当に圧倒されてしまいす。続いてその「シンプル・ラヴ」をjazzyバージョン、演歌バージョン(!)、マーチバージョン、とアレンジを変えての演奏。純子さんの歌い方も、アレンジにあわせて変わっていく様がとてもよく分かります。
そして、ここからが本日のメインイベント!?「シルエット・ロマンス」を前田先生、宮川先生、克久さんが、メドレースタイルでアレンジした作品を披露。しかも宮川先生の生の声入りバージョンで!!!三人三様のアレンジを歌いきった純子さん、本当にお疲れさまでした!

最後は『オーケストラで綴るJ-POPの世界』ということで、克久さんアレンジの「千の風になって」、萩田先生の「いとしのエリー」、小六先生の「Time goes by」、隆之さんの「桜坂」、そしてアンコールに千住先生による「明日に架ける橋」で締めくくりました。

5人の先生による“アレンジとは?”というディスカッションコーナーや、克久さんが 「昴」を題材にして“アレンジ”について語るコーナーなど、とにかく盛りだくさんだった今回のアレンジャーズサミット。当日お越しいただいたお客様のアンケートには 「アレンジの大切さ、すごさを初めて知りました」「素晴らしい音楽を都城で体感することができて、嬉しかったです」などなど、嬉しい感想がいっぱいだったそうです。

更に言わせて頂ければ、アレンジャーの5人の先生方が、誰よりも一番楽しそうだったな、と。“尊敬しあえる音楽仲間たちの時間”を心からエンジョイしている先生方の姿は、とても素敵でした。

またどこかでこのアレンジャーズサミットをお届けできればなー、と誰もが心に思いながら、雪景色の東京へ帰京したのでした。