横須賀出身の斎藤守也(さいとうもりや 兄)と斎藤圭土(さいとうけいと 弟)の兄弟によるピアノデュオ。2002年9月3日に「レ・フレール(フランス語で「兄弟」を意味する)」を結成。デビュー前の2006年9月2日東京JAZZのオープニングを務め、ジャンルの壁を越えてピアノ一台で演奏するスタイルが話題となる。同年9月6日アルバム「Anime de Quatre-Mains/アニメ・ド・キャトルマン」(Aniplex)をリリース、さらに同年11月8日アルバム「Piano Breaker/ピアノ・ブレイカー」(Universal Music)でメジャーデビュー。デビュー作はオリコンウィークリー チャートにおいてピアニストデビュー作歴代最高位を塗り変え、史上初のTOP20入りを果たした。2007年3月からはヨーロッパ2カ国を皮切りに「Piano Breaker Tour」を全国各地で展開中の二人。
もともとプレイスタイルの違う兄弟は、守也が得意とするバラードと圭土が得意とするブギにLes Frèresテイストを加えることで、これまでピアノが持っているイメージを新たなものにする圧倒的なパワーを放つ1台4手連弾「キャトルマンスタイル」を生み出した。1台のピアノを2人で自在にダイナミックに操る独自のプレイスタイルはこれまでの「ピアノ観」を覆す。新鮮なブギウギピアノをベースにした即興演奏や、ポップなメロディから、クラシカルな旋律まで魂を揺さぶるオリジナルナンバーによる、熱くバラエティに富んだステージは人々の心を捉えて離さない。二人が作曲・演奏の中で重視しているのは『和』。「調和」であり、「協和」であり、「響和」とも呼べる響き合う音は、縦横無尽に鍵盤から生まれ出る一つの波動となって表現され、聴く人の魂を揺さぶる。「ピアノが歌い、踊りだす・・・」そんなことばがぴったりな熱いサウンドは、子供からあらゆる年齢層まで楽しめるソウルフルな空間を創り続け、現在国内のみならず海外からも注目を集めている。
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